こんにちは。
羽村市のフォトスタジオ 、タマイロ寫眞店のケンです。
こちらの記事を書いているのは2021年の8月です。
季節はすっかり夏。
先月東京オリンピックが開幕しつつも緊急事態宣言が出ていたり
相変わらずコロナウイルスに振り回されている中ですが
フォトスタジオを再開しました。
当然ながらあまり大々的に案内しづらい時期ではあるのですが
幸せなことに多くの方が遊びにきてくれています。
スタジオを少しご紹介させていただきますね。

こちらはスタジオに入ってすぐ左側
白の木目とグリーンが爽やかなゾーン
ここは女性的なイメージです。
もちろん老若男女問わず素敵に撮れるのですが
清潔感漂う空間がママさんに好評ですね。

こちらは2階、大きくてたっぷり外光が入りあたたかみにある窓
書き忘れましたが
先ほどの白い木目の壁も、そしてこの印象的な窓
スタジオの絵になる場所はほぼ全て立川の家具工房キトリさんに依頼したもの。
羽村のパン屋さんクルメルさんの内装や
また昭和記念公園の中の可愛らしい小屋などを手掛けた方。
その腕に一目惚れし、今回依頼させていただきました。
スタジオの顔とも言えるような素敵な窓。
子どもたちも自然といい笑顔になりますね。
ここにいるだけで幸せな気分になれて、僕も毎朝のようにここで珈琲を飲んでいます。笑

こちらは1階、グレーの背景
あえてムラを出してもらい、他の背景と違った空気感が出るようにしてもらいました。
下の写真のキッズたちもそうですが
ママさんパパさん、ナチュラルな雰囲気の服のコーディネートを本当にありがとうございます。

上の写真もお気に入り。
誰が見ても可愛いと感じますよね?笑

そしてそして白背景。
シンプルな背景で撮ることで被写体、すなわちご家族の魅力が引き立ちます。
インスタストーリーなどでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
僕が自らフォトスタジオ用のペンキを塗ったところです。
ここだけではないですが
スタジオに塗った白ペンキの量、50リットル。
我ながら頑張ったと思います。笑
青梅、羽村、福生、あきる野など西多摩エリアにはフォトスタジオ がほとんどなくお困りだったのではないでしょうか??
タマイロ寫眞店が西多摩の、そして多摩の写真文化を盛り上げていきます。
多摩で最も、多摩に根付いた活動をするフォトスタジオ 。
ぜひお気軽にご相談くださいね。
たくさんの多摩のご家族を笑顔にできることを想像し
毎日ワクワクしています。
タマイロ寫眞店 ケン